新生活必見！安心！初めてにおすすめな車　～ホンダ　N-BOX編～

ロイヤルオートサービス

6年前

４月からの新生活。免許を取り車に乗りだす方。新しい地で新たに物事を始める方。４月は様々なことがあるかと思います。

最初は中古車でいいよ・・・と免許取り立てで車を買いに来られる方がたくさんいらっしゃいます。しかしお父様やお母様が「事故とか心配だよね。。最近の安全性能ついている車の方がいいんじゃない？」と中古車ご検討から未使用車へと検討されるお客様も、実はたくさんいらっしゃいます。

そんな今回は、”４月からの新生活！初めて車に乗り始める人！新しい地でスタートする人！家族が増える人！だれでも安心して快適に乗れる車選び”と題し、おすすめの車「ホンダ　N-BOX」をご紹介します！

“N for Life”

“N for Life”　ホンダNシリーズのキャッチコピーです。今の時代は車が私たちの足となり、生活を豊かにしてくれます。Nシリーズには生活を良くする知恵や工夫がたくさん詰まっています！

お子様がいる家庭・ご高齢の方がいる家庭、どんな人でもどんな用途でも”安心して快適に楽しんで乗れるクルマ”といっても過言ではないと思います。

最高ランクの「安全性能」全グレード標準装備～Honda SENSING～

最近ではどのメーカーでも「安全性能」のレベルは上がってきています。ただしメーカーによってはオプションだったりグレードで装備内容が変わってくることが多いのです。しかし今回のNEW N-BOXでは「軽では初！全グレードHonda SENSING標準装備」なんです！！一番下のグレードでも安全装備が付いているのはとても安心ですよね！

Honda SENSINGは様々なシーンで安心・快適な運転を支援します。

安全運転支援システム「Honda SENSING」では３つのシステム「単眼カメラ」「ミリ波レーダー」「ソナーセンサー」を搭載。対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラを融合した高精度なシステムになっております。

①ぶつからないために「衝突軽減ブレーキ（CMBS）」

車両と歩行者を検知し、ぶつかる危険がある場合メーター内のディスプレイに警告表示が出ます。緊急時には自動で強いブレーキが作動し追突回避・被害軽減を図ります。

②飛び出さないために「誤発進抑制機能」

前方に障害物（車や壁）がある場合に間違えてアクセルを踏んでしまってもエンジン出力を抑制して急発進を防止し、音とディスプレイの表示で警告します。

③歩行者に配慮「歩行者事故低減ステアリング」

約10km/h～約40km/hで走行中に車線を外れ歩行者とぶつかりそうな時に音とディスプレイの表示で警告し、さらにステアリング（ハンドル）が自動的に制御され追突するのを回避します。

フロントバンパー右下にはミリ波レーダーが搭載されています。

④発進をお知らせ「先行車発進お知らせ機能」

信号待ちをしていてうっかりよそ見をしていたり、後ろに座っているお子さんと話していて信号が青に変わったとき、前の車が発進したことを音とディスプレイの表示でお知らせします。私もHonda SENSING搭載の車に乗っていますがかなり便利な機能です！

⑤みのがさないために「標識認識機能」

夜間や知らない土地での道路標識を単眼カメラで検知しディスプレイに道路標識を表示します。一方通行の道や一時停止の場所をお知らせをしてくれるのでとても便利です！これなら初めて行く旅行先や慣れない道でも安心して運転することができます。

⑥はみださないために「路外逸脱抑制機能」

走行中車線をはみ出しそうなとき音とディスプレイの表示で警告します。またステアリング（ハンドル）が自動的に動き車線内に戻すよう制御します。

⑦車間距離を保つために「ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）」

上のグレードではないとなかなかついていない”クルーズコントロール”こちらも標準装備！高速道路などの運転時にアクセルペダルを踏まなくても設定した速度で走り続け、前の車との距離も適切に制御してくれます。疲れなくて長距離運転も楽ちんです！！

⑧ふらつかないために「LKAS（車線維持支援システム）」

高速道路などの走行時に、単眼カメラで車線を捉え車線の中央に沿って走れるようにハンドル操作をアシスト！車線を外れそうなときは音とディスプレイの表示で注意喚起します。

⑨不意の後退を防ぐために「後方誤発進抑制機能」

軽自動車での標準装備はホンダが初！後ろに障害物（車や壁）があるときに誤ってアクセルを強く踏み込んでもエンジン出力を制御し急な後退を防止するとともに音とディスプレイの表示で警告します。

リヤバンパーにはソナーセンサーが搭載されています。

⑩良好な視界確保のため「オートハイビーム」

夜間ハイビームで走行していて対向車を検知すると自動的にハイビームをオフにしてくれます。これでハイビームしっぱなしで対向車の方に迷惑をかけることはありませんね！

最高ランク受賞

さらに「衝突安全性能評価　ファイブスター賞」「予防安全性能評価　ASV＋＋」とN-BOXは軽で初めてダブルで最高ランクを獲得しています。

そのほかにも、エアバッグは全グレードの前席に標準装備。グレードに応じてサイドカーテンエアバッグシステムのタイプもあります。また、VSA（Vehicle Stability Assist＝車両挙動安定化制御システム）が全グレード標準装備となっております。

VSAってなに！？

VSAとはドライバーの操作と車の動きを見守ってくれているシステムです。雪道や濡れた路面でスリップしてしまった際などヒヤっとする場面で自動的に４輪別々にブレーキを掛けたりエンジンのパワーをコントロールしてくれるシステムです。万が一急ブレーキや雪道で滑ってしまっても適切なブレーキとエンジン出力でサポートしてくれます！！

広い視野で安全運転

新しいN-BOXでは視界が広くなり見晴らしの良い運転が実現しました。目線は高めに設定されており、左右のピラーを細くスッキリさせたことにより見晴らしの良いコックピットになっており死角がほとんどありません。

また左前方には運転席側から死角になりやすい部分を映し出すサイドビュー・アンダーミラーが取り付けられています。路肩に寄せる際や発進時に左側の死角に障害物がないかどうかの確認に役立ちます。免許を取り立ての方などの運転に慣れていない方でも大変運転がしやすいです！

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NEW N-BOXはエンジンも新しいものに！

モデルチェンジではよく車体の形状や装備が大きく変わることが多いですが、今回のN-BOXのモデルチェンジではなんと「エンジン」までもが変わっているのです！ホンダの遊び心を感じますよね！

N-BOXではノーマルエンジンとターボエンジンの設定があります。実はこのエンジン・・・ホンダのF1に携わっていたチームが作り上げたエンジンなのです！

低燃費と走る楽しさを両立できたノーマルエンジン。低速での力強さと高速でののびやかさそして低燃費のバランス！

ターボエンジンでは実際に私も乗ってみましたが軽自動車と感じさせないくらいのパワフルな走り！！ちょっと踏み込めば気持ちよく加速し、さらにレスポンスの良さなどホンダならではの走りを楽しむことができました！また、前回のモデルよりも使う鉄の種類を変えたことによりボディの重さが150kgも軽減されその分多くの遮音材を取り入れ走行中の騒音やエンジン音などの軽減に役立っています。

生活スタイルに合わせて変えられる室内空間

まず、実際に後ろの席に乗ってみて思ったことは「とっても広い！！！」普通に大人が乗る分にしても快適にゆったりと乗れますし、お子様がいるご家庭でもお子様を抱いたまま乗り降りできてしまうくらいです！今回のN-BOXの室内の魅力はシートの種類が３つも選べるところです！

まず１つ目は「ベンチシート仕様」です。ごく一般的なもので後ろの席を倒せばベビーカーだって自転車だってお引越しにも使えちゃうレベル！お買い物でもお出かけでもどのシーンでも大活躍！

２つ目は「スーパースライドシート」です。これは小さいお子様がいらっしゃるご家庭にはおすすめしたいです！！！大きく動く助手席がポイントでシートを下げれば助手席に座ったまま後席のお子様のお世話ができます！また、助手席を一番前に出し席を倒せば後ろの席から運転席側に移動することだってできてしまいます！