皆さんこんにちは!

早いもので2月に入りましたね。我々の自動車業界では繁忙月を迎え毎日慌ただしい日々を過ごしておりますがみなさんはいかがお過ごしですか!?

さて、2月より新企画がスタートします!その名も・・・「ロイフォ通信」。 なにそれ?と思われた方もいらっしゃるかと思いますがロイヤルオートサービスのグループで保険代理業を行うFor The Value(フォーザーバリュー)とロイヤルオートサービスが共同で行う新聞のようなものです(笑)

ロイヤルの「ロイ」とフォーザーバリューの「フォ」をとりロイフォ通信となりました!!!!

普段は車関係をメインでブログや特集をお伝えしてきましたが、「ロイフォ通信」では自動車×保険人×保険など皆さんの暮らしのお役に立てる情報などを発信していきたいと思います♪

早速、第一号は「ウィンタースポーツに潜む危険」です!

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ウィンタースポーツシーズン真っ只中ですが、スキーやスノーボードなどゲレンデでは事故が意外に多いものです。自分一人の単独事故ならまだしも、相手がいるような事故なら少々厄介です。相手にぶつかった、ぶつけられた場合に保険でどのように対処し、どのくらい補償が必要なのでしょうか?まずはどんな事故があるのかを確認しておきましょう。主に3つになります。

①自分自身のケガ

自分の補償は傷害保険を!!相手が悪くてもすぐにお金を払ってくれるかはわかりません。自分の身は自分んで守るのです!生命保険などで死亡保障が確保できているなら掛けるべき保障が変わってきます。

②自分の道具の破損・盗難

契約した保険金額を限度として時価額で支払われるということを覚えておいてください。例えば3年前に7万円した道具が破損した場合、時価額が3万5千円だったとします。修理代が3万5千円以内なら修理代の実費が支払われますし、修理代が3万5千円を超える、あるいは修理不能の場合には時価額3万5千円が支払われます。また、加入する保険によっては携行品の範囲も変わってきますので、自分の持っている道具一式がすべて保険の対象になっているか再度確認しておく必要があります。

③相手に対する損害賠償(人身事故または物損事故)

自動車保険は当たり前に付いている示談交渉サービスですが、一般的な損害賠償の保険では示談交渉サービスが付いていないものが多いことがあります。つまり相手との交渉などをすべてご自身でしなければならないということです。

 

いかがでしたか!?私はなれっこだから大丈夫!という方ももいつなにが起こるかわかりません。被害者だって加害者にだってなることもあります。自分のため、相手のため再度保険の補償内容の確認をしましょう。とくにウィンタースポーツが好きな方はこの時期は万全にしておきましょう!For The Valueでも保険の見直しなど随時行っておりますのでお気軽にご連絡ください!

また、保障だけではなくレジャーに行く際は忘れ物がないか、準備体操はしたかなど事前準備をしっかりとして楽しいレジャーを安心して最高のものにしましょう♪🏂

 

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