ご紹介する車は「スズキ スペーシア」です!
今回の新型スペーシアのモチーフは「あちこちに出かけたくなるスーツケース」です。
軽自動車のイメージと言ったら”狭い”、”小さい”、”パワーがなさそう”、”もしも事故したときが不安”など様々な疑問があるかと思います。しかし!今回の新型スペーシアはそのすべてが解消されているといっても過言ではありません!!ゆったり乗れて、たくさん積めて、安全性能が軽自動車トップクラスの新型「スズキ スペーシア」はこの春免許取り立ての方の初めての車にとてもお勧めです。
軽なのにここまでの快適空間~普通車に匹敵する居住性~
ひと目見ただけで広さを感じるデザイン。実際に乗ってみると、天井がとても高く床が低いつくりになっているので見た目以上に広く感じます。
運転席・助手席のシートの幅は十分な広さで、後席のリヤシートは意外と大きなシートなのでもたれかかってゆったりとくつろぐこともできます。
軽自動車のリヤシートは狭くて硬いイメージが強いかと思いますが、ソファーに座っているかのようなくつろぎ時間が生まれます。前後共にすごく解放感があるので、運転席からは視野が広がりとても運転しやすく後席に乗っていても景色などを楽しめます♪
うれしい快適な装備
また、室内装備も充実しており一番の魅力は“エアコンルーバー(風量調整機能)”がついており「エアコンを使いたいけど風が直接顔に当たるのはイヤ!」「ドライアイだから風は常に足元しか使わない」そんな方には簡単操作で、顔や体に直接風が当たるのを防ぎ不快感を抑えてくれます。つまみを回すだけで風を拡散させたり、風量を調節することができます。
さらに、天上に取り付けられたスリムサーキュレーター(HYBRID Xモデルのみ)。空気を循環させて室内全体を適温にしてくれるので、前席と後席の温度差問題を解決してくれます!広い車内でもスペーシアならどの席に乗っている人でもみんなが心地よいと思えるようなつくりになっています。
日射し対策もばっちりで“プレミアムUV&IR(紫外線&赤外線)カットガラス”が採用されています(HYBRID Xモデルのみ)。
日焼けの原因となる紫外線を約99%カットし、暑さの元である赤外線は70%カットする特殊なガラスが採用されておりお肌を守ってくれます。さらにロールサンシェードも取り付けられており、お着替えやプライバシーの保護にもなります。
そしてなんといってもこの収納スペースの多さ!!
助手席のインパネにはスーツケースをイメージした収納があり、アッパーボックス・インパネボックス・ドリンクホルダー・グローブボックスがあり、お財布などはアッパーボックス、必要不可欠なティッシュは箱ごとインパネボックスに収納できてしまうので置き場に困りません。
ドリンクホルダーはもちろんティッシュケースやドアポケット、座席の後ろにも収納ポケットがあったりとなんだか収納上手になれそうなインテリアです。
また、スペーシアは後席とトランクが低床なつくりになっているので荷物をのせるのはもちろん、小さいお子様やご高齢の方でも簡単に乗り降りすることができます。赤ちゃんを抱えたまま乗り降りすることだってできてしまいます!
他にもうれしい機能として、スマートキーをポケットやバックに入れたままでも、指先ひとつで自動開錠とスライドドアの自動オープンをすることができます。ほかにも、半ドアになってしまっていても自動的に閉まる機能が付いています。半ドアや閉め忘れを防いでくれるのでうれしい機能ですよね!
自由が広がる荷室スペース
なんといっても今回のスペーシア!!!ホントなんでも積めてしまうんです!!チャイルドシートやベビーカーはもちろん、サーフボード・スノーボードなど、フルフラットにすれば車中泊だって余裕です!!床が低くトランクの開口部がとっても大きいので毎日の積み下ろしがとてもしやすいつくりになっています。
またシートの倒し方もラクラク!リヤシートはワンタッチで倒すことができます!これなら女性の方でも軽い力で折りたたみできますよ!
さらにスペーシアには自転車を積むための専用サポートもあるのです。ここに車輪を合わせれば27インチの自転車までラクに載せることができます!
毎日の安心と、クルマの楽しさを支える「スズキ セーフティー サポート」
今や当たり前となった安全性能。スズキでは”基本の安全性”として前方・後方の視界の確保がしやすい大きな窓や、操作しやすいスイッチ類など誰でも安全に乗れることを考えています。そして軽自動車の中でも安全性がトップクラスと言われているスズキの予防安全技術”スズキ セーフティー サポート”。ヒヤリとする場面を最小限にし、事故そのものを未然に防いでくれます。他にも衝突被害を軽減する衝突吸収ボディーをはじめ、運転手や歩行者にも配慮したつくりになっています。
以下は全グレード標準装備です。
①人にも、クルマにも作動する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」
フロントガラスに設置した”デュアルセンサー”がクルマや人を検知し、近距離や夜間の検知に優れたレーザーレーダーと中・長距離に強く歩行者も認識する単眼カメラを組み合わせて自動ブレーキなどで衝突回避をサポートします。
②踏み間違いによる急発進を回避「誤発進抑制機能」
駐車中に前方に壁などがあるにも関わらずシフトをD(前進)の位置でアクセルペダルを強く踏み込んだ時にエンジン出力を制御し踏み間違いによる衝突回避をサポートします。
③軽初!バック時にも自動ブレーキが作動「後退時ブレーキサポート」
リヤバンパーに4つの超音波センサーを内蔵し車両後方の障害物を検知します。透明なガラスなども検知でき、駐車中誤ったブロック塀や車などへの衝突回避をサポートします。
④ギアの入れ間違いによる不意の後退を回避「後方誤発進抑制機能」
後方に障害物があるにも関わらずシフトをR(バック)位置の状態でアクセルペダルを強く踏み込むとエンジンの出力を自動的に制御し急な後退を防止します。
⑤車線のはみ出しを予防「車線逸脱警報機能」
走行中に左右の区画線を検知し、車線をはみ出しそうになるとブザー音で警告します。
⑥眠気などによるふらつきを予防「ふらつき警報機能」
走行中に左右の区画線を検知し、車両が蛇行するなどを検知したらブザー音で警告します。
⑦ハイ・ロービームの切り替え忘れを予防「ハイビームアシスト」
ヘッドライトをハイビームのまま走行中に、対向車や歩行者がいたりすると自動的にロービームに切り替える機能。対向車や歩行者がいなくなると自動的にまたハイビームに戻ります。
⑧一歩通行の逆走などを予防「標識認識機能」
進入禁止や速度制限の標識を検知しディスプレイに警告表示されます。※全方位モニター用カメラパッケージ装着車に限る
⑨うっかり出遅れを予防「先行車発進お知らせ機能」
停止中前の車が発進しても停止し続けた場合ブザー音でお知らせをしてくれます。
⑩見えない場所を映し出す「全方位モニター用カメラ」
参照 スズキ自動車 https://www.suzuki.co.jp/
メーカーオプションである「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」には車の前後左右に4つのカメラが設置されており、対応ナビを装着すれば車を真上からみたような映像を映し出して見通しの悪い場所などで人が近づいてくるのをお知らせし、運転席から見えにくい周辺状況の確認をサポートをします。
⑪ほしい情報を視界の中に「ヘッドアップディスプレイ」
運転に必要な情報をフロントガラスに映し出してくれます。速度や警告表示などドライバーの視線移動や焦点の調節を減らし安全運転へ貢献します。 ※全方位モニター用カメラパッケージ装着車
この他にも、
- 後続車に急ブレーキをお知らせ「エマージェンシーストップシグナル」
- 坂道発進も安心!「ヒルホールドコントロール」
- 安心感のある走りをサポート「ESP(車両走行安定補助システム)」
- ライトのオン・オフを自動で切り替え「オートライトシステム」
- ライトの消し忘れ防止「ライト自動消灯システム」
- 歩行者に接近をおしらせ「車両接近通報装置」
- 助手席のシートベルト締め忘れ防止「助手席シートベルトリマインダー」 ※HYBRID Xモデルのみ
本当にたくさんの予防安全性能が充実しています。この内容なら免許を取り立ての方でもご年配の方でも様々な方が安心して快適に運転することができますね!
衝突安全 万が一の衝突被害を軽減する技術
衝突を効率よく吸収するボディー構造「軽量衝撃吸収ボディーTECT(テクト)」
ボディーに”高張力鋼板”を使用して、強度を高めながら軽量化も実現。強度の高い鋼を使用し衝撃を吸収する構造で衝撃を効果的に分散するつくりになっています。
歩行者のことを考えたボディー「歩行者傷害軽減ボディー」
フロントボディー周辺に衝撃吸収構造を採用し、万一の衝突時に歩行者の頭部・脚部へのダメージ軽減を図ります。
その他にも、サイドエアバッグを標準装備!体をしっかりホールドしてくれる”高性能シートベルト”や頭部・首への衝撃をやわらげるシートなどになっています。
新型「スペーシア」なら毎日の運転もお出かけもワクワクする遊びゴコロたっぷりな広々空間に、先進の安全装備も揃っていてとっておきの一台となっています!!
ここでオススメエクステリア♪
スペーシアのロゴにもなっているこのニコちゃんマーク!実はここが変更できて、てんとう虫や星、四葉のクローバーや猫の足跡など!おしゃれさんには必見です!
スペーシアにはたくさんのアクセサリーが出ていますので自分好みの一台にしてみてはいかがでしょうか!?
参照 スズキ自動車 https://www.suzuki.co.jp/
走行性能も充実
マイルドハイブリッドによりエンジンだけでなくモーターの力で上り坂もアシストでき、軽自動車の力のない走りも高速の合流時の加速も解消されました。アイドリングストップ後のエンジン再始動にはガソリンを使わずモーターだけで発進させるので、キュルキュル言わない静かな発進とエンジンを使わない燃費削減とを実現しました。燃費も30.0km/L(JC08モード)と、ホンダのN-BOXやダイハツのタントよりも優れた燃費になり、かなりお財布に優しい走りになっています。
遊べて・使い勝手がよく・燃費も最高!安全性能も文句なしの「スズキ スペーシア」!ぜひお気に入りの一台と一緒にこれからの新生活をエンジョイしてください!!!