人間なら病気にならないために予防接種をすると思います。車だって同じです。
壊れる前に整備をすることを予防整備と言います。どのタイミングで整備をするかは、それぞれのタイミングや状況だと思います。
10万ｋｍに近くなったのでタイミングベルトの交換や、5千ｋｍ毎エンジンオイルの交換、バッテリー、冷却水の交換など。
一般的に何回も工場へ行って整備をするのは大変という方が多いです。車検と同時に予防整備をして費用が大きくなるケースが多いでしょう。
しかし、普段乗っている車が急に動かなくなることも実際にあります。そうなる前に整備して快適なカーライフに繋げていただければと思います。
エンジンオイルなど定期的に交換しなければいけないものと、ファンベルトやゴムのブーツなど状態によって、車検は通るが快適に乗り続けるために交換しなければいけないもの、車も日頃からメンテナンスが必要になるということです。動けば良いという考えは要注意になります。
