みなさんこんにちは!

10月に予想される「消費税増税」。それに伴って2019年10月1日から「自動車に関わる税」も大きく変わります!

今回はどこがどう変わるのか、ご説明していきたいと思います!

抑えていただきたい大事なポイントは3つです!

  1. 消費税が8%→10%に引き上げられる
  2. 自動車税が引き下げられる
  3. 自動車取得税が廃止され、代わりに環境性能割が導入される

これらを順を追って見ていきましょう!

消費税率引き上げ

まず①の消費税ですが8%から10%へと引き上げられます。たとえば100万円のおクルマを購入する場合、今までは消費税額が8万円だったものが10月からは10万円となり、2万円も増えることになります。そう考えると2%の引き上げはとても大きいものです。

自動車税の税率引き下げ

次に②の自動車税の税率の引き下げです。ここで注意していただきたいのが引き下げの対象となるのは2019年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用車(つまり新車)である、ということです!2019年9月30日以前に登録を受けた自動車の税率は変更されず今まで通りとなります。また、軽自動車税の税率は変更されません!

画像出典:総務省HPより

自動車取得税の廃止と環境性能割の導入

最後に③の環境性能割です。自動車取得税が廃止となる代わりに、自動車の燃費性能等に応じた金額を自動車購入時に支払う、という新しい税制度です。「割」とついているのでおトクに感じるかもしれませんが、実際には自動車取得税とあまり変わらないものとなります。また、環境性能割は新車・中古車問わず対象となります。

画像出典:総務省HPより

この環境性能割は臨時的に軽減されます。

2019年10月1日から1年間、自家用車(軽自動車含む)を購入する場合、環境性能割の税率1%分が軽減されます。

この臨時的な軽減は新車だけでなく中古車も含まれます!

画像出典:総務省HPより

新税率のタイミングは?

これらの新税率の適用は契約ではなく登録(ナンバー発給)のタイミングです。

ロイヤルカーステーションで取り扱っている届出済み未使用車は新車同様にも関わらず即納最短3日納車が可能です!

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